Photoshop CS5[体験版]ダウンロード開始!レポートします。

今日はPhotoshop CS5のレポートをします。(ただし、地味な部分・・・)

ついに、Photoshop CS5{体験版}のダウンロードが可能になったので、さっそく簡単なレポートをします。
いろいろ話したかったのでですが、正式リリース版についてしかコメントできないのでちょっとうれしいです。
とりあえず、最新機能はいろいろなところでみられると思うので、かなーーり地味なところを解説します。



・CS4とくらべて起動時間がはやい!

CS3でIntelに正式対応して起動時間が短くなり喜んでいましたが、今回はそれ以上短い気がします。
また、起動画面もかっこいいです!




OSXで64bitに対応!

いままでは1アプリケーションに使用できるメモリは2G程度でしたが、アプリケーションとOS(Snow Leopard)の両方が64bit化したことで、アプリケーションにより大きなメモリが割り当てられるようになりました。
実際そんなにメモリを必用としない人も多いかもしれませんが、より多くのファイルを安心して開くことが可能です。

3G以上のメモリも余裕で割り当てられます!



・一部のショートカットが復活!!!

本当に地味な修正ですが「縮小表示のショートカットが復活!」したんです。
私の仕事では普段はウィンドウサイズを固定しないで、たまに縮小表示させるときだけウィンドウサイズを固定したままにする必用があるんです。
その場合、CS3までは環境設定ではウィンドウサイズを固定しないで、ウィンドウサイズを固定したまま縮小表示したいときは[space+option+クリック]すれば大丈夫だったのですが、CS4からは同じ振る舞いをさせるためには[command+option+マイナス]キーを指定する必用がありました。([shift+space+option+クリック]でも同じことが可能ですが現実的ではないです・・・)
それが、CS5では[space+option+クリック]のショートカットが復活したので、会社の仕事でもCS5を使用することが可能になります!!!!
小さな違いと思われるかもしれませんが、この違いがなぜ多きのかというと、[space+option+クリック]ではマウスから手を離す必用がありませんが、[command+option+マイナス]キーではマウスから手を話す必用があるので、作業効率が大きく低下します。


普段の業務に使うPhotoshopは一部のみCS4にして残りはCS3を使用していましたが、上記以外にも本当に使いやすくなったので普段の業務用はCS5に切り替えていこうと思っています。
上記取り消し線の部分は私の勘違いだったようです。すみませんでした・・・・
何度も何度も複数のマシンで確認したつもりでしたが。間違いだったようです。